15年巻いてます!巻き髪のベテランが教えるクレイツのコテがおすすめな理由

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クレイツのコテ

コテで巻くこと15年…。ずいぶん遠くまで来ちまったな…。

というわけで30代、もうコテの使用歴が15年以上にあいなりました。コテデビューがおそらく二十歳前。それ以降ほぼ毎日巻いてます。当時はコンサバ全盛期で、毎日せっせとコテで髪を巻いたもんじゃ…。今も巻き方を変えつつ、まだまだコテを毎日髪の毛を巻いてます。

そんなコテ遍歴が長いわたくしが落ち着いたのが、クレイツのコテです。

巻き髪フリークの管理人の、おすすめなクレイツのコテについてです。

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巻き髪はクレイツのコテで作ります

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アンチパーマ派です

パーマもかなり進化を遂げているらしく、今はあまり痛まない種類のパーマとかもあるようですね。

美容室でも勧められたこともありますが、管理人はアンチパーマ派です。

管理人の若いころはねぇ…(遠い目)パーマってとっても髪の毛が痛むものだったんですよ。かけたらバリバリ、みたいな。

プロではないので今現在どういうふうにパーマが変わっているかはわかりかねますが、とりあえず髪の傷みは薄毛とロングヘア維持の観点からも、とっても避けたい項目です。

かといって髪の毛の量が多いわけではないですし、スタイリング的にも巻き髪やアレンジは必須なので、ずーーーっとコテを使っています。

昔のようにお姉系(死語?)な巻き方はしていませんが。カジュアルな感じでゆる巻きにすることが多いですね。パーマっぽい感じで。

コテのほうが熱で痛む説もありますが、良いコテを買って正しい使い方をすれば、毎日巻いていてもそこまで痛みませんよ。15年以上巻いてるババアが言うんだから大丈夫じゃよ。

(あ、昔太さの細いコテを使っていて痛んだことはありました。後述しますが、おすすめは32mm)

クレイツがおすすめな理由と管理人のコテ遍歴

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Vからはじまるあのコテでコテデビューした

昔むかーし、管理人がまだ10代だったころ、Vからはじまるあのコテが大流行り。

巻き髪が流行り始めたころで、ドン・キホーテなどで安く売っていたあのコテを買ってコテデビューしました。

学生でお金もないので、安価で手に入りやすいあのコテは購入しやすく、なんだかんだで長年使っていました。

160度5秒巻きで、巻き髪ダメージ回避

そんなこんなで安いコテをジプシーしつつ、巻き髪遍歴をひたすら重ねていたある日、友人よりクレイツのコテがかなり良いとのうわさを聞きつけました。

髪のダメージを避けるには、160度以上の温度で5秒間だけ巻くことが大事、と行きつけの美容師さんにも指導いただいていました。そうすることで低い温度でダラダラ長時間髪を巻くことに比べて、ダメージをおさえつつ、スタイリングも長持ちするそうです。そして仕上がりも早い。ほうほう。

そのころ確かに、美容室で髪を巻いてもらうと長持ちするのに、自宅だとすぐすとんと髪の毛がまっすぐになってしまう事に、疑問を感じていました。長持ちの理由は巻くときのコテの温度だったとは…と目から鱗でした。

さらに当時は生まれたての子どもを抱えて四苦八苦していた頃で、仕上がりがはやくダメージが少ない!とのうわさのクレイツのコテはかなり魅力的で。

当時持っていたコテは温度が150度までしかあがらないものでした。

価格は、今まで使っていたコテたちに比べて、まあまあ高いほうだったのですが、毎日使うものだし!と思い切って購入に踏み切りました。

高いと言いつつもクレイツのコテは良心的な価格

Vからはじまる某コテに比べると高いかもしれませんが、クレイツのコテは機能の割には価格は良心的です。これもおすすめの理由ですかね。

これ以上お金を出せばきっともっと良いコテも世の中にはあるのでしょうが、たぶん美容師さんでもない限り、使いこなせない気がします。

一般人が家で巻き髪を作ってる分にはクレイツでじゅうぶんだと思われます。

管理人の買ったクレイツのコテ

購入したのは、クレイツ ヘアアイロン グレイスカール 32mm 海外対応 グレイスカール CIC-W72010N

温度も150℃~190℃まで 10℃ごとの5段階温度調節が可能とのことで、その割にお値段も安い。しかもなぜか海外兼用です。うれしいおまけ。

シンプルな、クレイツ ヘアアイロン イオンカール プロ 32mm C73310とも迷いました。

なぜか私が購入したときは、グレイスカールのほうが安かったのでクレイツ ヘアアイロン グレイスカール 32mm 海外対応 グレイスカール CIC-W72010Nにしました、可愛いし。

違いは巻く部分の素材くらいでしょうか。

クレイツ ヘアアイロン イオンカール プロ 32mm C73310はイオンチタニウム加工ロッド。私が買った、クレイツ ヘアアイロン グレイスカール 32mm 海外対応 グレイスカール CIC-W72010Nはクレイツイオンゴールド加工。

じゃっかんイオンチタニウム加工ロッドは髪滑りが良いようですが、たぶん素人だとほぼ気にならない差異なんじゃないかなぁ。クレイツイオンゴールド加工はしっかり髪の毛を挟むのに適しているとかいないとか。

ゆえに安さが正義。あとデザインの好みと、海外で使うかどうかですかね。

好みでで選んでよいかと。

あ、コテの太さに迷ったら、とりあえず32mm買いましょ。汎用性めっちゃすごいですよ32mm。ある程度太さあったほうが、髪の毛も痛みません。

クレイツのコテの使い心地は?

スタイリングが早い!巻き髪のセットがすぐ終わります

クレイツのコテ全体図

我が家のクレイツのコテさん

実際のクレイツのコテの使い心地ですが、まずはすごいスタイリング早い!

そして崩れません。持ち良し。それまで使っていたコテとは雲泥の差でした。

高温なので髪が痛みそうですが、コツは5秒以内にコテを髪の毛から離す事。

そうすれば低温でダラダラと巻いているより、本当に髪の毛が痛みませんよ。

温度も高温目白押し

クレイツのコテの持ち手

持ち手の部分です。

150度から10度おきに温度を調整できるようになっております。

電源が付くとそれぞれのボタンが色とりどりです。女子っぽーい。

高温が充実しているので、気合を入れて巻くときは190度にする時も。

普段は160度か170度で巻いています。

火傷にだけ注意して、クレイツのコテで巻き髪ライフを楽しもう!

クレイツのコテの魅力を伝えまくっていましたが、最後にひとつ。

クレイツのコテは温度が高いです。温度が高いってことは巻いている時に火傷なんてした日にゃダメージ大です…。そこだけ気を付ければ、とってもラクで快適な巻き髪ライフを送ることができますよ~。

クレイツのコテ、おすすめです。お姉さま方、お試しあれ~。

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