日焼け止めについてもう一度おさらい

※アフィリエイト広告を利用しています

油断大敵!日焼け止めは一生使って

何度もブログに書いていますが、

私は今も日焼け止めを365日塗っています(うるう年は366日)。

日焼け止めは美容と健康にとって非常に重要なテーマです。

特に、紫外線が私たちの肌に与える影響と、それにどう対処すれば良いのかに焦点を当てていきますよ。

紫外線とは何か?

紫外線(UV)とは、太陽から地球に届く光の一部であり、

可視光線よりも波長が短いエネルギー豊富な光です。

このUVが私たちの肌に与える影響は、即時的なものから長期的なものまでさまざま。

例えば、短期的には日焼けを引き起こし、長期的には皮膚の老化や皮膚がんなど、深刻な健康問題を引き起こすこともあります。

光老化って何?

「光老化」という言葉を聞いたことがありますよね。

これは、紫外線による肌の損傷が蓄積して、肌が早く老化する現象を指します。

具体的には、紫外線に長時間さらされることで、肌のコラーゲンやエラスチンが破壊され、しわやたるみ、色素沈着が進むのです。

つまり、日焼け止めを使うことは、単に日焼けを防ぐだけでなく、

若々しい肌を保つためにも欠かせないんですね。

日焼け止めの選び方

日焼け止めを選ぶ際には、

SPF(Sun Protection Factor)とPA(Protection Grade of UVA)の数値をチェックすることが重要です。

SPFはUVBから守る能力を、PAはUVAからの保護能力を示しています。

日常使いであれば、SPF30以上、PA+++以上の製品がおすすめですが、アウトドアや海での使用時にはさらに高い保護能力を持つ製品を選びましょう。(具体的にはアネッサとかアリーとかが良い)

日焼け止めの正しい使い方

ただ製品を選ぶだけでなく、正しい使い方もとても重要です。

日焼け止めは、外出する30分前には塗るようにし、

2〜3時間ごとに塗り直すことが推奨されています。かなり難しいとは思いますがその場合日焼け止め効果のあるパウダーでもいいかもしれません。

また、汗をかいたり水に入った後は、塗り直しを忘れずに。

日焼け止め以外の対策

日焼け止めだけではなく、帽子やサングラス、

長袖の服を着用することも紫外線対策には効果的です。

特に夏の強い日差しの下では、これらを併用することで肌をより強く守ることができますよ。

可能な限り物理的に遮断するのが一番なんですよね。

なるべく春から日傘を使うことをおすすめします。これは私も効果を実感しています。


紫外線から肌を守るためには、

日焼け止めの選び方と使い方、それに加えてライフスタイルに合わせた他の対策を組み合わせることが大切です。

美しい肌を保つために、今日からでもしっかりと紫外線対策を始めましょう!

スポンサーリンク
レクタングル大広告
レクタングル大広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル大広告