幼児の体操教室は意味ない?運動嫌いな子には意味あるみたい、効果出たよ!足が速くなり鉄棒もできるように!

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我が家の上の子は運動音痴のインドア派。幼稚園でもいつもブロックをしているか砂場で遊んでいるかです。今回は、運動嫌い改善の為の、幼児の体操教室について、実体験に基づいて考察します。

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体操教室は意味ある?意味ない?

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運動嫌いな我が子を体操教室に通わせるか悩んでいたのですが、よく、「体操教室なんて意味ないよ、それなら毎日公園で遊んでたほうが、ずっと運動得意になるよ」なんて周囲(主にネット)に言われて、二の足を踏んでおりました。

しかし、5歳になっても変わらない、あまりの運動音痴っぷりに少し心配になり、年長の春から週に2回の体操教室に通い始めました。

結論から言うと、効果大!!

今現在、半年たたないくらいですが、足も速くなり、5歳になってもできなかったスキップも、できるようになりました。鉄棒のまえまわりもマスター、もうすぐ縄跳びもできそうです。側転も上手になってきました。逆上がりは練習中。

市の体操教室で料金も安いものなので、そんなに難しいことはしてません。なのにこの効果。意味ないどころか意義大有りです。いったい何が良かったのでしょう。

まずは体操教室は意味ない、公園に行った方が良い!という説を検証

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一説によると、体操教室に意味はないらしく、体操教室に行くより公園に行った方が良いらしい。
これは、体操教室だと列に並んだりする待ち時間があるし、公園で自由に自分の好きなことに取り組んだ方が、長時間楽しく(ここポイント)運動することができ、ひいては運動能力の向上になる、という事です。

これは確かになーと思いました。体操教室は並んだりする時間もあるし、先生の説明を聞く時間も結構あります。
実際動いている時間は、1時間の教室だと30分くらいかな?という感じもします。

でも本当に意味ないのでしょうか?

運動嫌いの我が子は公園に行ってもずっと砂場にいました

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これは我が子の場合ですが、この「体操教室意味ない、公園イチオシ説」を聞いて長男を公園に連れて行く日々を送りました。年中の秋ごろです。

毎週2、3回。2時間くらいずつ公園に通ったでしょうか。

しかしなんということでしょう!彼は公園にいる間中、ほぼ砂場にいるのです!砂場でしゃがみこんで砂いじりををするのも、確かにずーっとしゃがんでいるので身体の柔軟性と体幹は養われそうですが、あまりに砂場にばかりいるので親としては少し焦ります。

砂場でしゃがみこんでいるのも、きっと立派な運動なんでしょうが、著しく運動能力が向上することはありませんでした…。

公園についたら遊具に目もくれず、砂場に直行です。そして砂場でずーっと遊ぶのです。たまに誘うと遊具で遊ぶこともあるのですが、公園にいる時間の中の1/5くらい。少ない…。

運動系の事になんでも挑戦する子は公園で放っておいても伸びる、そうじゃない子はある程度の道しるべが必要

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これは完全に私の主観なんですが、運動が得意なお子さんを見ると、特に体操など習っていない場合も多いですよね。

教えてないのに逆上がりができるようになったり、縄跳びピョンピョン飛んだりと。

ある程度天性の才能もあるとは思うのですが、それプラス運動に対する抵抗のなさも決めてなのかと。

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極端な例ですが、うちの子はゲーム、コンピュータ、ブロック関連に関してはものすごく興味があり、何の抵抗もなくどんどん挑戦し、放っておいてもどんどん成長します。(…)

そして、あっという間にできるようになります。これが、運動には当てはまらない(自信がない)。

逆に、この興味の対象が運動にあるお子さんだと、できるようになりたくてどんどん挑戦するんだと思うんですよね。

実際に運動が得意なお子さんのママに聞くと、「出来るようになりたくて、勝手に毎日練習してたわ~」なんておっしゃってました。我が子はありえん…。

もともとある程度運動に対しての才能があり、少しやればできそうな感じがする
できそう&出来るようになりたい!という気持ちで挑戦し、どんどん練習する
→色々な運動ができるようになる!(繰り返し)

という仕組み何だろうなぁ。

走るの速い子だってそう。

走るのがもともとある程度速い&楽しい
→もっと走りたくて走る
→さらに速くなる(繰り返し)

だろう。

しかし我が子の場合、

もともと走るの遅い
→走ること自体が楽しくなくて走らなくなる
→ますます遅くなっていく(繰り返し)

というパターンだったんだよね…。

検証結果:運動嫌いの我が子は、公園行くより体操教室のほうがまんべんなく動きます→体操教室意味ある

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運動が好き&得意なお子さんにとっては、確かに体操教室にあまり意味はないかもしれない。公園に遊びに行くだけで、自ら色んな動きをして遊べる。むしろ待ち時間のある体操教室は物足りなく感じるかもしれません。

しかしこのような場合でも、順番を待ったりすることや、礼儀を学びたいというのであれば、十分意味はあると思います。

しかし運動が嫌い&苦手な我が子は、公園に行っても結局自分の好きな砂場遊びしかしないので、あまり動きません。親が促しても、甘えが出て一生懸命動こうなんてしません。(好きなことならまだしも)

これなら体操教室で半ば強制的に動いているほうが絶対良いはず!という訳で、年長春から体操教室に。本人も、そこまで嫌がらずに入会。

いざ始まると、体操教室は集団で同じことをしなくてはならないので、多少無理やりでも先生に指示された動きをします。

本人いやそうな顔をしている時も多いですが(苦笑)、まんべんなく色々な動きをさせてもらえます。50メートルダッシュとか、鬼ごっこを楽しめない我が子に最適。無理やりでも走る練習になります。筋力もつく。

絶対自分から挑戦しないだろうなーという鉄棒や、縄跳び、逆立ち、側転にも挑戦さえてもらえます。

また、今回通い始めた体操教室は週に2回で、かつ待ち時間が少ない体操教室ったのも、効果が大きかったポイントだと思います。(この辺は後述しますね)

幼児体操教室に通って変わったこと、我が子の場合(随時更新)

身体に軸が出来てきた?

まずは、なんだかフラフラしていた身体に、軸ができてきたような気がするんですよね。

かけっこにしても、まだ走る以前の問題やん!と年長になってもフラフラ横を向いて走っていたのが、なんか上半身がしっかり固定されてきたような気がするんですよ。

この辺は、トランポリンを買ったことも大きいかも。

参照;子ども(幼児)の運動神経を良くしたくてトランポリンを買った話

足が速くなった

上記に伴って走るのも確実に速くなりました。腕の振りっぷりも良くなり、今後も走り続ければもっと速くなっていきそうな予感。

速く走れるようになった自信→もっと走りたい→どんどん走るのが速くなる(繰り返し)

と言う感じ。

これは体操教室に通い始めて5か月目くらいで突然やってきた変化です。

鉄棒で前回りができるようになった

足が速くなってきたなーと思って1週間くらいしたら、鉄棒で前回りができるようになりました。

前は鉄棒をつかんでジャンプして身体を持ち上げることもできなかったんですよ。

特に練習をいっぱいしたわけではありませんが、なんだかコツをつかんだ感じで突然できるようになったんですよね。

年齢的な成長も大きいのかもしれませんが、身体の軸ができたことが最初の鉄棒をつかんでジャンプする動作につながったのかと。

運動全般に対する抵抗心が徐々になくなってきた

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我が子が単純だからなのかもしれませんが、身体が動くようになってきて、運動に対する抵抗のようなものがなくなってきた感じがします。

自分でも、以前より走るのが速くなったり、鉄棒ができるようになったりしたことで、自信がついたのかもしれません。

前より走りたがるようになったし、動きたがるようになってきました。

まだまだ運動が得意、という感じではありませんが、とりあえず楽しめるようになって良かった。

体操教室の選び方のコツ(運動嫌いの割りに負けず嫌いでプライドの高い子の場合)

「運動嫌いのわりに負けず嫌いでプライドの高い子」

これ、我が子の事です。(…)主観的で申し訳ない。運動嫌いで練習しない割には負けると悔しがるというデススパイラル。

そんな我が子は、実は年中の時に一度体操教室選びに失敗しています

ちょうど半年契約だったので、半年でドロップアウトしてしまいました。毎週教室に行く前に大泣きし、半年間親子ともに大変でした…。

運動嫌いな子がダメだった体操教室の内容

・少人数(一人ずつ前にでてみんなの前で一人ずつやらされる、他の子からやじも飛ぶ)
・ほかの子がやっているのを見ながら待っている、待ち時間が長い&多い
・年中~年長混合クラス
・週に1回
・休憩ありの、長時間(一時間半)
・子ども同士を比較し、競争心を刺激する
・毎週同じような運動をする

たぶん運動が得意なお子さんならばどんどん伸びていく内容でしょう。

人数も少なく、みんなの前でやらされる事で子ども同士も出来る子、できない子がはっきりわかります。子ども同士ヤジも飛ばします。それが嫌だった我が家のガラスハートくん。

年長と年中混合クラスで、我が子は年中だったので、それも大変だったようです。

小学校にはいればこんなことしょっちゅうなのでしょうが、まだ早いかな、運動が嫌いになると困る、と親が判断し、本人の希望もありドロップアウト。

運動嫌いな子にドンピシャりだった体操教室の内容

・大人数(出来る子もできない子も、色んな子がいる)
・ほかの子がやっているのを見ながら待っている、待ち時間が短い&少ない
・同学年のみ
・週に2回
・休憩なし、1時間きっかり
・あまり子ども同士を比較しない、競争心をあおりすぎない(プライドを傷つけすぎない)
・まんべんなく色々な運動をする(あきない)
・全体的にのんびりしている

年長になって成長したのもあるかもしれませんが、こちらは最初から嫌がることなく通い始めました。

ほぼ、遊びの範疇、という運動(鬼ごっことかサッカーとか)も多く、人数も多いので誰ができて誰ができなくても、本人も周りも先生も気にしません。のんびりした感じ。

とにかく身体を動かす事優先で、楽しく動くことを第一にしているようです。

また、他の教室のように並んで待っている時間がたくさんあるのではなく、なるべく常に全員を動かすように心がけているようです。これなら公園に引けを取らないかも?

また、毎回色々なことをするので、子どもも飽きません。ダンスもするよ。週に2回と言うのも大きかったと思います。

【余談とまとめ】そもそも体操教室に入れてまで、運動嫌いな子に運動させたほうがよいのか?

blue-sky-white-clouds-picjumbo-com体操教室に通い始める前、運動好きな子に体操をさせるのではなく、運動嫌いな子に体操をさせるってどうなんだ?とふと考えました。

自分だったら嫌いなことを習うっていやじゃないかな?と。我が子のありのままを受け入れてやる方がよいのでは?

我が子に体操選手になってほしいわけじゃないし、もちろんスポーツのプロを目指しているわけではありません。

私としては、運動の他に好きなこともあるし、得意なことをのびのびさせてやりたい気持ちでいっぱいです。

しかし、これから始まる日本の小学校以降の学校生活において、体育の授業は集団生活にて、大きなベクトルを占めます。

我が家の結論として、すっごく得意じゃなくても良いけど、少し楽しめるようになってほしいと感じ、体操教室へ促すことにしました。

また、我が家の場合は足が遅かったり、運動が苦手なことを、本人が気にしていたところがあったのも大きいです。これで、「べつに足遅くても良いんだ~♪」っていう感じであれば、特に体操教室に通わせたりしなかったかもしれません。

何より今現在本人が楽しく体操教室に通えているのが何よりです。結果論となりますが、体操教室に入会してよかった。

我が家の運動嫌いな息子の体操教室経験談が、同じように悩むお父さんお母さんの、お役に立つことを願います。

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