子ども(幼児)が自家中毒(周期性嘔吐症)になった!症状と経過と原因

260Hこの夏、我が家の息子が自家中毒(周期性嘔吐症)になりました。
俗にいう知恵熱、ってやつが出たのです。症状としては腹痛と吐き気と発熱。典型的なやつですな。
最初は風邪?と思いましたが、原因がはっきりしたとたんに熱が収まり、腹痛も治って、ああ、これ自家中毒ってやつだったんだ~ってことになりました。
今回は、自家中毒、我が家の場合の経過と原因、症状などをまとめます。

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そもそも自家中毒(周期性嘔吐症)とは?どんな病気なの?

自家中毒自体は言葉だけは知っていました。メカニズムまではよくわからなかったのですが、子どもの知恵熱のようなものだと認識してました。
管理人の親戚がよく自家中毒になっていたらしく、学校行事のたびに熱を出しておなかを痛がり、お休みしていた、という話を聞いていたので、ピンとくることができました。

正直言うと難しいことはよくわかりませんが、血中にストレス等が原因で、ケトン体という物質が大量発生し自家中毒になるそうです。
まだ詳しいメカニズムはわかってません。
症状としては吐き気、腹痛、発熱、下痢などがあります。
なんだか普通の風邪みたいですよね。

自家中毒の原因、息子の場合

我が家の息子の原因は、幼稚園のお泊り保育です。
生まれてから一度も私と離れて泊りに行ったことがないうちのぼんは、プレッシャーで自家中毒になりました…。

我が家の自家中毒の症状と経過

お泊り保育一週間前から、腹痛を訴えることが増える

お泊り保育の何日か前から、おなかいたい…と言うことが増えてくる。熱やその他の風邪症状はなし。
特に小児科を受診することなく様子を見る。思えばこの時受診しておけばよかったか…。

お泊り保育前日、泣く

お泊り保育の前日、先生たちも明日だね~とか色々声をかけてくれる。
楽しみだねー!なんて話していたら、突如泣き出す。
「かえりたい…」
いやいや、まだ行ってもいませんから!!

大丈夫だよ、困ったことがあったら先生に言ったらいいんだよ、何かあればママもおうちにいるからね。
などと、なだめる。とすぐ泣き止む。この時はまだそこまで深刻ではなかった。

お泊り保育の当日、朝、腹痛を少しだけ訴える

209H

まず、5時半に起床。はやっ!!
連れて行くぬいぐるみを選ばなきゃ!!と一人朝からぬいぐるみ選び。(※息子の園では、お泊り保育の日には、ひとつだけおもちゃを持参できます)
緊張してるんだなーとは思ったけど、そんなに取り乱す様子はなし。泣きもせず。
少しだけ、「おなかが痛いから、お泊り(保育)いけないかもしれない…」というものの、その後回復。
「今日はかえってこないんだよ~」などと弟に言い余裕をみせる。
今思えば強がりだったみたいです。

その後、出発、登園。特に泣くこともなく元気に出かける。

夜、まさかの園から電話、発熱の報告、早退

夜の9時ごろ、幼稚園から携帯電話に着信が入る。
「息子さんが発熱して…38度後半です。できれば迎えに来てほしいのですが…」
ほぼお泊り保育のカリキュラムはこなし、あとは寝るだけと言うところで発熱に気が付いたらしいです。
お昼からおなかを痛がったりしていたこともあったけど、熱はなく様子を見ていただいていたとのこと。

そんな事態だとはつゆしらず、のんびり過ごしていた我が家。
慌てて迎えに行くと本人結構元気そう。

先生も、「腹痛と、発熱だけなんですよね…本当は朝まで頑張らせてあげたいんですけど、熱があるとどうしても…」
と言われ早退。本人は少しがっかりしてるようで、意外と元気。日中もたまにおなかを痛がるくらいで、とても楽しそうに過ごしていたとの事(先生談)

「ちょっとげぼ吐きそうだったけど、吐きはしなかった!」とのこと。
腹痛と吐き気と発熱…?と母、少しピンとくる。

帰宅し、スポーツドリンクを飲み、就寝。汗をかきながら寝る。

翌朝、なんと平熱に!腹痛もややおさまる。

朝起きると、なんと平熱になってました!!
これには母もびっくり。念のため一日様子をみましたが、夕方になっても熱はあがることはありませんでした。
腹痛も、吐き気もおさまったとのこと。うーんこれは知恵熱ってやつかなぁと思い、色々と調べているうちに、自家中毒と言う結論に達しました。
血液検査をしたわけではないので絶対とは言えませんが…。その後は症状も落ち着き、完全に回復しました。(※自家中毒は小児科で血液検査や尿検査をすればわかります)

自家中毒の時はどうしたらいいの?治療法は?

自家中毒は精神的なストレス等が引き金になるので、ストレスの原因を取り除くのが一番です。
我が家の場合はお泊り保育が終わったら即症状が収まりました。あとはしばらくゆっくり過ごすよう心掛けました。再発も今のところありません。

とはいえ、ストレスの原因が取り除けないこともありますよね。幼稚園の登園拒否とか、その他もろもろとか…。
そういう場合は、安心感を与えるしかないようです。抱きしめてあげたり、安心させるように声掛けをしたり…なかなかもどかしいですが、地道に続けるしかないようです。

また、やれることと言えば、ジュースや飴などの糖分を取らせて、子供に安心を与えると良いようです。

自家中毒になりやすいタイプって?

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基本的に男児に多くやせ型の子や神経質な子に多く発症することがあります。もちろん、女児の場合もあります。
個人的にたとえるなら、旅行の前にドキドキして寝れないタイプの人と、なにがあろうとぐっすり寝れるタイプの人がいますよね、そんな違いだと思います。ちなみにうちの夫と長男は、もれなくドキドキして眠れないタイプです。長男は加えて神経質だし、気が弱く、心配性でもあります。うーんどんぴしゃり。

自家中毒はいつ治るの?

自家中毒は一度発症すると繰り返すこともありますが、基本的には数年のうちに自家中毒が発症することはなくなり、思春期頃にはだいたい治ります。代謝機能が正常に機能するようになるためらしいです。
ごくまれに思春期以降も症状が続いたり、成人した後に片頭痛を発症することもあるようです。

じつは管理人も幼少期は自家中毒だった?

我が子の自家中毒を目の当たりにして記憶がよみがえってきました。
管理人も幼稚園年長の頃、園にいるとおなかが痛くなった記憶があります。
そんなときは職員室で、先生に抱きしめてもらうと不思議と痛みが引いて行った記憶があります。なんでだろう…?と子どもながらに不思議でしたが、あれは軽い自家中毒だったのかもしれませんね。ちなみに小学校時代はそんな記憶はありません。

自家中毒はいつか治る、ストレスを溜めずに親子でゆったり過ごそう!

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自家中毒に一度なると色々と心配しますよね。我が家も今は実は心配です。
今まではまだ幼く、行事の時のプレッシャーが理解できなかったのかな、今後は運動会や発表会のたびに熱出すのかな、年長で最後なのに、行事に出られないとかわいそうだな…とか…色々出てきます。
でも、考えたってしかたありません!
今できることは、親子でのんびり楽しく過ごすこと!安心感を与えてやること!
そしてゆくゆくは、プレッシャーに打ち勝てるように、心身ともに成長する事を、ゆっくり見守ってやることしかできません。

息子の場合、当日は元気をよそおっていたものの、お泊り保育に行くのが本当に不安だったらしく、翌日に聞いてみると、タガが外れたようにその思いのたけをぶつけて大泣きしました。子どもなりに、無理していたんですね。

「行きたくなかった!」「不安だった!」と、言う事言って泣いたらすっきりしたらしく、その後はケロッと元気になり、今は普段と変わりなく過ごしています。

とりあえずしばらくはゆったり過ごし、今後は行事の時はすこし注意してみてやるようにしよう、と決意する我が家なのでした。

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